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エスビック施工写真コンテスト2018|4部門受賞は道内初♪
■■■ガーデン工房いろえんぴつのてらさんです。
1月21日(月)に「エスビック施工写真コンテスト」2018」の結果発表がありまして、
弊社応募の4作品が受賞しました。
【審査基準】
①機能性・安全性・デザイン性に優れ、エスビック製品の特徴を存分に発揮していること。
②建物と調和し、街並みとしての存在感を十分意識させられる作品であること。
③プライベートガーデン・ローメンテナンスガーデン等話題性に富み、提案性・独自性において水準の高い作品。
④立地・構図・背景等のビジュアル要素に優れ、商品PR写真として完成度の高い作品。
応募総数2,429点。一次審査を通過した604点の中から、
大賞および7部門における各賞83点が決定という難関を突破して、
■インターロッキングブロック部門で「優秀賞」
■デザインブロック新製品 他部門で「敢闘賞」
■空間デザイン部門で「敢闘賞」
■ビフォー&アフター部門で「敢闘賞」
以上4部門で受賞することができました。
大変うれしいことに、2016年は、3部門で受賞。2017年も、3部門で受賞。
今回2018年は4部門で受賞させていただきまして、3年連続の複数受賞となりました。
3年連続の複数受賞(3つ以上)と、一社で4部門受賞は、
北海道では史上初ということで、大変ありがたく思っております♪
せっかくですので、受賞した作品を簡単にご紹介しますね♪
■インターロッキングブロック部門「優秀賞」
【札幌市S様邸】
お施主様より下記内容のご相談がありました。
・メインカースペースの他に、サブカースペースもほしいが、道路から住宅までの距離が短くスペースが確保できない。
・家と平行に縦列駐車するならスペースは確保することができるが、そうすると車の動線を考えるとお庭スペースが作れなくなる。
・サブカースペースとお庭の両方確保するためには、どうしたら良いだろうか。
そこでご提案したのは、斜めデザインのインターブロックカースペース。そうすることで、奥行きを稼ぐことができ、スペースを確保することができます。ご住宅の色合いが濃いブラウンでしたので、明るいホワイトとシルバー色でデザイン。人工芝を絡めることにより、お庭と一体となったサブカースペースになりました
■デザインブロック新製品 他部門「敢闘賞」
【札幌市M様邸】
・お施主様より、プライベート空間を保つスタイリッシュな塗壁がほしいとのご相談がありました。。
ご住宅の色合いがホワイトとグレーのツートンカラーでしたので、塗り壁材は上にホワイト、下に濃いグレー系の色合いをチョイスしました。一部アルミ柱を立て込むことで、固い壁の雰囲気が少し和らぎます。
塗り壁の中には、「BBブリック」でラインデザインアクセントを。上の白い塗り壁に接するブロックは、濃いグレー色を、
下の濃いグレーの塗り壁に接するブロックは、逆にホワイト色を使用して、メリハリのあるスタイリッシュなアクセントをつけています。
■空間デザイン部門「敢闘賞」
【札幌市S様邸】
・お施主様より、日よけができてご家族がくつろげる、プライベートスペースがほしいとのご依頼がありました。
まず、自由に開閉できる独立オーニングを設置しました。夏の日差しを取り入れることもできますし、遮りることもできます。自由自在で楽しいですよ。
テラス部分はご住宅のホワイトとベージュ系の色合いにあわせて、同系色のインターブロックでデザインしました。
色合いに統一感が生まれ、住宅とマッチした空間ができあがりましたね。
■ビフォー&アフター部門「敢闘賞」
【石狩市K様邸】
・お施主様のご要望は、雑草対策。メンテナンスフリーのお庭スペースにしたいとのことでした。
既存の木製デッキは、人工デッキにリニューアル。床材は大型タイルを使用してスクエアでシンプルなデザインで。塗り壁とアルミ柱で歩道からの目隠し機能の他、リビング窓から見たお庭景観も良くなるよう考慮しています。
ガーデンスペースはBBブリックで囲み、極力コンパクトにまとめています。雑草対策機能だけでなく、住宅景観ともマッチしたエクステリア・ガーデンスペースとなりました。