小平奈緒選手が銀メダル♪結城コーチの存在が大きいのです♪

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■札幌市手稲区|ガーデン工房いろえんぴつのてらさんです。

連日、平昌オリンピックで感動し、涙しております。(笑)。2月14日バレンタインデーの日に、スピードスケート女子1000mにて、小平奈緒(31)選手が、銀メダルをとりましたね。タイムは1分13秒82。いいタイムだったんですけどねー、オランダのヨリン・テルモルス(28)選手が、1分13秒56というオリンピックレコードを叩き出したんでね・・・これはしょうがない・・・惜しかったんですけどね・・・。

ヨハン・テルモルス選手は、前回のソチオリンピックでは、1500mと団体追い抜きで金メダルを獲得している実力のある選手。今回は、なんとショートトラックにも出場しており、スピードスケートとショートトラックの両方出たのは、ヨハン・テルモルス選手が初めてだそうです。器用な選手ですね。

小平奈緒選手のお話に戻りますが、小平選手がここまで強くなったのは、「世界一の指導者」と信頼している結城匡啓コーチ(52)(信州大学教授)の存在が大きいそうです。結城匡啓コーチは、あの有名な長野オリンピック男子500m金メダリストの清水宏保を指導した実績がある、スピードスケート界では有名な人物。動作解析など科学的に分析する能力に長けており、独自の科学的指導法「結城理論」を確立している優秀なコーチなのです。

小平選手は、「スケートついて語るなら結城先生しかいない」と抜群の信頼感と強い絆を深め、練習に励み、二人三脚で、今回銀メダルを取りました!

実は、この結城コーチ。オホーツク管内で、小学校から高校までスピードスケートで頑張ってきた仲間でございまして、今回美幌からオリンピックに出場している一戸誠太郎選手のお父さんとも同じ同級生であります。だからねーー、すごくうれしいんですよね♪。まだまだ女子500mも控えておりますので、陰ながら応援している次第であります。。。

がんばれー小平選手&ゆうきーーー!!!