いろえんぴつのブログ
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札幌市手稲区|明るいカラーを使ったリガーデン♪
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T様邸(札幌市手稲区)
■札幌市手稲区にて、明るいカラーを使ってお家周りを明るくリガーデンさせていただきました。お施主様は、大切にお庭のお手入れをされていらっしゃいましたが、使用していた枕木の劣化などが気になるご様子でした。ご自宅のカースペースはそのままに、お庭部分やご自宅周りを明るくしたい、とのご要望でした。カースペース部分はそのままに、明るいカラーの土留めを使用して、さらに頑丈に、明るく仕上げました。敷地周りには、木目調の樹脂フェンスとスリットフェンスを取り入れました。スリットフェンスには少し高さを変えることにより、動きがつくように施工しました。■モクプラボードのカラーと芝生のカラーが引き立てあって、とてもきれいです。■階段部分にはロイヤルパインブリックを使用しました。■写真の右端はスリットフェンスです。木目調がきれいなのがわかります。フェンスはタカショーのモクプラボードを使用しています。また、スリットフェンスにはLIXILの枕木材を使用。どちらも木目調が美しい資材となっています。お施主様がとても大切にされていたお庭でした。弊社をご利用いただき、お手入れのしやすい、明るく優しい雰囲気のお庭になりました♪使用資材
■タカショー モクプラボード■LIXIL 枕木材■エスビック ロイヤルパインブリック -
新商品|タカショー エバーアートボードに新カラー登場
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タカショーのエバーボードに新色が登場しました♪
タカショーさんのエバーアートボードに新色が登場しました!金属のような重厚感があるメタルカラーです。和モダンなお庭にも、ヴィンテージ調のお庭にもとっても素敵に調和しそうです。現在は12色のラインナップとなっています。施工方法には乾式工法が採用されており、工場で作成された製品を現場で取り付けるだけのため、工期がとても短く済むような形です。既存のブロック塀に張り付けたり、メタルフレームでフェンスのように建てていきます。少し汚れてしまったブロック塀も、手軽な施工でとっても素敵にリフォームができます。これまでのラインナップの石柄や木柄と、新色のメタルカラーを組み合わせてもおしゃれですね。お庭の一部分にアクセントにされてもおしゃれかと思います。デザインの幅が広がる、素敵なカラーかと思います♪ -
新商品|タカショー エバーエコウッドリアル
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木目が美しいエバーエコウッドリアル
モクプラボードでもよく知られるタカショーさん。ウッドデッキの素材も多種多様です。これまで販売されていた「エバーエコウッド」に、木目柄が加わった新商品が登場しました。美しい木目調がとっても高級感があります。一枚一枚の風合いが異なるので、陰影もできて本当にきれいです。また、こちらは特殊な素材でコーティングされているので、これまでのラインナップのものと比べて、汚れへの耐性がものすごく強くなっていることも特徴です。実際に、焼き肉のたれ・油・マヨネーズなどを載せた実験動画を拝見しましたが、油分がデッキにしみることなく、するんと取れていました。デッキでBBQやたこ焼きパーティーをしていても、これなら安心ですね♪アウトドアリビングをさらに楽しめそうです。ガーデンファニチャーもおしゃれなものがたくさん♪
美しいガーデンファニチャーのご紹介もありました。お庭の環境に合うよう、防水性、防塵性を考えられた素材でできている家具です。こんな素敵なチェアに腰かけて、ウッドデッキでのんびりお茶をしながら本を読む…考えただけでワクワクしてきますね♪これからのお庭のデザインに、是非参考にされてください♪ -
【札幌外構】NO.83 プラスGとアートボードでセミクローズモダンな洗練された外構に♪【youtube】
■■■ガーデン工房いろえんぴつのエクステリア部です。いろえんぴつの施工事例動画【youtube】。今回は・・・【札幌外構】NO.83 プラスGとアートボードでセミクローズモダンな洗練された外構に♪・・・のご紹介です♪とてもおしゃれなお施主様のご自宅をさらに洗練させるべく、LIXIL「プラスG」やタカショーの「アートボード」を使用して、ブラックだけではなく、カラートーンを合わせたアートボードやブロックと、木目を調和させてさらに洗練されたご自宅になるようデザインさせていただきました。よろしければぜひご覧ください。↓↓↓お庭のご相談、随時受付中です!!
札幌市|エクステリア&ガーデン|ガーデン工房いろえんぴつ
011-684-4468までお電話かメールにて承っております!
是非、お気軽にお問い合わせ下さい!(o^∇^o)
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もうすぐ春到来の札幌♪塀の高さを決めよう
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もうすぐ雪がなくなりますね♪
もうすぐ春が到来する札幌です。このブログを書いている私、新人の園部は、道外の人間です。札幌に来た当初、とても驚いたことがあります。それは、「みんな春が来て楽しそう!雪がない時期を全力で遊ぼうとしてる!」ということです。雪が解けたら、まだ肌寒いのにお庭でBBQをしたり、夏には住宅街にズラリとビニールプールが並んでいたり。なんて楽しそうなんだろう、私も絶対家を買ってこんな風にお庭で楽しみたい!と思うきっかけでした。実際にフェンスの高さをどうしたら?
今回はフェンスの高さについて書いていこうと思います。我が家では、おかげさまで家を建てることができ、さっそくお庭をどうするか?で家族会議が開かれました。まずは住んでみないといろいろと決められない、ということになり、数年間塀のない時期を過ごしてみると…・お庭の遊びたい部分が自宅裏から丸見え・リビングから外を歩いている人が見えるのが気になる・雪の量がすごい!(道外民からすると異次元でした。)という点でした。そこで我が家は、■遊びたいお庭部分のプライベート空間の確保■リビングからの視界を遮る■お庭の雪を積む部分は、沈降力を考慮して予想積雪量よりも上までの高さの3点に重点を置くことにしました。■60~160㎝の塀
お子さんやワンちゃんがお庭で遊ぶご家庭では、低い位置から塀があると安心です。プライベート空間を守ることもさることながら、遊んでいたボールやワンちゃんがよそのお宅に行ってしまうことも防げます。低めの物干し台で洗濯物をお庭で干す際は、160㎝前後の高さがあれば丸見えにならず安心です。一般的に、お家の中は外に比べて30~50㎝程度高くなっています。完全に視界を見えなくするには、もう少し高い塀が必要になってきますが、あまり高い塀を道路側に持っていくと、閉塞感が生まれてしまったり、防犯上も死角となってしまうこともあります。近隣の方への配慮も併せて、必要最低限な高さを保つのが良いのかなと思われます。我が家も、道路に近い部分は「自宅リビングで座っていても気にならない高さ程度」にとどめることにしました。これからの施工ですが、塀ができれば窓のカーテンを開けて過ごすことができそうです。■180~200㎝の塀
一般的に、目隠しをするなら、180~200㎝の高さがあると安心といわれています。実際に我が家のお庭の奥は220㎝のものを建てました。プライベート空間をしっかりと確保したので、いつも守られている感じがして安心して過ごしています。また、フェンスが雪に埋まる心配もないので、「沈降力」によってフェンスが破損する可能性も軽減されました。「沈降力」については、弊社社長が先日ブログにて記載しております。よければこちらもご覧ください。高さ以外にも考えることがいっぱい!
塀の高さは、フェンスのみで建てる場合は高さ制限はありませんが、建築基準法ではブロック塀にフェンスを建てる場合、「ブロックは1.2m以下、その上に建てるフェンスは1.2m以下、全体の高さは2.2mまで」と定められています。札幌では、お家を建てられる際にブロック塀を同時に施工されているお家もよく見かけます。このブロック塀にフェンスを建てる場合は、「1.2mのフェンス」かつ「ブロック塀+フェンスの高さが合計2.2m」が最大値となります。現在のご自宅の状況に応じて、建てられる高さの参考にされてください。また、長い積雪時期があるため、「雪はどこに積んでいく?」「壊れにくさを一番に考えたい場合は?」など、様々な疑問が出てきます。建てたい塀に応じて、施工方法や使用資材も様々です。お庭の外構を考える場合は、実際に数年過ごされた上で、何を目的にしたいかを決めていただけると、プランを作る上でもスムーズかと思います。お悩みの際は、ぜひ当社にご連絡ください。プランナーが様々なご相談に丁寧に対応させていただきます♪ -
2023キムラEX・工具 春の知っ得フェアに行ってきました②
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おはようございます。新人の園部です。本日もエクステリア部でフェアに参加してまいりました。本日同時開催されていたミニセミナーは、YKKAPさん、エクスタイルさん、三協立山さんでした。YKKAPさん
■YKKAPさんからは、ご自宅と外のトータルコーディネートのお話と、今年の3月から始まる省エネリフォームへの支援策として創設された新たな補助金制度と合わせてのお話を伺いました。なかなかの支援額のようで、補助金を使用してさらにグレードアップしたり、もう一つ欲しかったものを取り付けることができると、さらに幅が広がりますね。また、YKKさんのデッキ「リウッドデッキ200」に、新たな床材も出るようです。人工木材は、木粉とプラスチックを混ぜたものですが、こちらは木粉と強度の高いポリプロピレンを混ぜているため、とても固く傷がつきづらく、反りにも強いそうです。■新製品のリウッドデッキ200EG■天然木の素材感を追求した「リウッドデッキ200EG」手触りがとてもよく、色味もとても素敵でした。また、床材の接合部分が互い違いになっているため、隙間にトランプなどのカードすら落ちることがない構造になっています。そして、この構造のさらなる利点は、光が差し込みにくいので、デッキの下に雑草が生えにくい、という点だそうです。お手入れがさらに楽になるデッキだと思いました。エクスタイルさん
■福井県の会社さんで、昨年(2022年)に札幌営業所ができた会社さんです。耐久性の高い樹脂素材のみの素材でフェンス素材を作られています。樹脂素材のみとは思えないほど木の質感にとても近く、暖かみのあるフェンスです。■カラー展開が豊富です。■アメリカンフェンス■フェンスに使用されるカラーは茶系が多いですが、こちらの会社さんはいろんなかわいいカラーがたくさん出ています。最近は漆喰壁のかわいいお家も見かけるようになりました。おしゃれなくすみカラーのホワイトやグリーンを合わせてもとってもおしゃれな外観になりそうです。また、縦型フェンスのアメリカンフェンスでは、トップをカット加工もしてもらえるようです。角のカットの角度がもう少し浅めのカットもできるようです。お庭やお家の雰囲気に合わせていろんなコーディネートができそうですね♪■三協アルミの三協立山さんでは、フルリファインされたカーポートのお話をお伺いしました。三協アルミさんの製品は、恵庭駅にも設置されているようです。■ソーラーパネルを搭載したカーポート■エクステリア見積システム■乾式ウォール「みられ」本物から型取りされているので、質感が本物そっくりです。アウトドアリビングの普及により、さらに楽しいお庭やカーポートを、と様々な製品がありました。カーポートの上に2階と並行するように取り付けられたデッキで、家族団らんのくつろぎスペースを作りもできるようです。また、カーポート製品も4本足の耐積雪150㎝、空の光が入るパネルなど、様々な製品の説明がありました。今後、ソーラーパネルを取り付けたカーポートの開発もされるようです。また、WEB上で見積もりができる「エクステリア見積システム」のお話もありました。簡単操作で、おいくらぐらいになるんだろ~?がすぐにわかり、完成予想の立体画像もあるので想像もしやすいと思いました。他にもたくさんブースを回らせていただきました!
■滑りにくい養生シート。雨や雪でも安心ですね。■桜色のコンプレッサー♪■ハンディタイプの送風機もありました。小型でも威力がすごい!あっという間の2日間でした!ありがとうございました! -
2023キムラEX・工具 春の知っ得フェアに行ってきました①
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2023キムラ春のEX・工具知っ得フェアに行ってきました。
おはようございます。新しく入社した園部と申します。よろしくお願いします。3月9日、10日に開催されております、2023キムラ春のEX・工具知っ得フェアにエクステリア部で行ってきました。同時開催されていた、タカショーさん、共和企興さん、LIXILさんのミニセミナーにも参加しました。タカショーさん
■タカショーさんのお話は、住宅のありようがどのように多様化しているのかのお話や、システムの使い方のお話を伺いました。タカショーさんの独自アプリの「メタバガーデン」。こちらを使えば、現地で「この商品、うちのお庭におけるかな?」もAR趣味レーション技術でパッと表示されちゃうようです。イメージもわきやすくてすごいアプリだと思いました。今後、新商品研修会もあるそうなので、とても楽しみです。■メタバガーデンの使用例実際の現場を映しながらイメージができます。とてもわかりやすいですね!■エバーアートフェンスプラス(手前)こちらはラッピング加工が頑丈で、かなり傷がつきづらいんだそうです。タカショーのご担当者さんがペンでガンガンと突いて実演してくれましたが、傷一つついていませんでした。10年経っても色が変わらないそうです。共和企興さん
■共和企興株式社さんは、北海道に適したエクステリア資材を展開されている会社さんです。赤レンガテラスのきれいなレンガ道も、共和企興さんのレンガだそうです。海外産のレンガだと、北海道の環境に耐えられず、凍結融解が起きてしまうことが多々あるようですが、こちらのレンガは北海道を研究し尽くして、耐久性の高いものを作られているそうです。北海道は本州に比べて、施工する際の掘削作業が大変なため、玄関周りをアスファルト施工されているお家が多いようです。比べた写真を見せていただきましたが、確かに…と思いました。ただ、雪の時期の機能性や、施工料金を考えると致し方ない部分もあります。そこで、一部でも色味のあるレンガなどを使用して、外観を素敵にみせるような提案をされていました。長い目で見て、機能性とデザイン性があるものを使っていきですね。また、新しく、「クラフトビンテージ」というレンガや、六角形のコンクリートブロックが登場していました。■味わいのあるカラーのクラフトビンテージグリーンとよく合いそうです。■デザイン性が高い六角形のコンクリートそのまま置いても縁がかっこよくて素敵ですね!LIXILさん
■LIXILさんでは、新商品の説明と、オンラインショールームでの実演をしてくださいました。オンラインショールームでは、各地にあるショールームとZOOMでつないで、カメラ越しにお話を聞けるようです。カタログだけではわからない、実際の風合いやテイストが動画越しだとよくわかりました。こちらも便利な機能ですね。■今後発売予定のフェンス「プラスG」通常のフェンスは柱に板を取り付けるため、フェンスに裏表があります。こちらは、柱にレール状のフレームに、横板を取り付けるので、裏表がなく、どちらから見ても美しい外観になるようです。一定の柱幅があれば、あとから取り付けもできるようです。目隠しの板も様々あり、一部分だけ違うものを取り入れたりと、デザインの幅が広がりそうです。■こちらも新商品の「フェンスAL」敷地を区切りたいけど、ブロック塀を建ててしまうのはちょっと憚られる…という要望に、内と外をゆるく仕切れるフレームフェンスです。こちらもバリエーションがあり、様々な空間に調和してくれそうです。様々な会社さんのブースを回りました!
■BOSCHさんのレーザー距離計離れた距離も一発で測れる優れものです。かっこいい工具がたくさん並んでいました。■かわいいカラーが魅力の(株)エクスタイルさん。先端をカット加工もしてくださるそうです。■弊社社長のパースでLIXILさんが作成してくださったポスターもありました!たくさんのブースがあって、全部回り切れませんでした!また明日も寄らせていただこうと思います♪ -
江別市|ヴィンテージウッドを使ったアンティークなお庭
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M様邸(江別市)
■お施主様はご自宅やお庭はかわいらしい外観でした。ガーデニングもお好きなご様子で、優しい風合いの天然木の枕木やフェンスを設置されていました。大切にお手入れされていらっしゃいましたが、経年とともにどうしてもお手入れが難しくなることが気になるご様子でした。そこで、かわいらしい雰囲気はそのままに、お手入れがしやすくなるようにコンクリートの枕木や樹脂製フェンスを使用することをご提案させていただきました。■使用した枕木は、ヴィンテージウッドスリーパーラフトです。カラーはロッソを使用しました。■設置したフェンスはモクプラボードです。天然木よりも耐久性があり、ぐんとお手入れがしやすくなりました。■やわらかい雰囲気になうようにまぁるく作った花壇はロイヤルパインブリックを使用しています。イエローとオレンジを混ぜることによって、表情のある花壇になりました。ヴィンテージ感のある枕木
高さをランダムに変えることで、動きと楽しさが出ました♪こちらはコンクリート製の枕木ですが、カラー、質感ともに天然木の風合いそっくりなのが特徴です。とても頑丈なため、土留めにも使用されるようです。アンティーク風な風合いが、お施主様のご自宅によくお似合いでした。使用資材
■東洋工業株式会社 ヴィンテージウッド スリーパーラフト ロッソ■タカショー モクプラボード ダークパイン■エスビック ロイヤルパインブリック イエロー・オレンジ -
新製品 BERA社「グラベルフィックス」のご紹介
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■オランダのアムステルダムに本社を構えたBERA社から、新しい砂利地盤安定材が登場しました。BERA社は、「環境に優しい」をキーワードにした、リサイクル可能なエコ商品や、その製造過程にもこだわった環境への配慮を欠かさない会社です。グラベルフィックスはポリプロピレン(リサイクルPP)素材でできており、最も最強と言われているハニカム構造をしています。■住宅のみならず、商業施設などには外構の舗装は欠かせません。現在は多くの外構にアスファルトが使われています。アスファルトも優れた素材ですが、これがもし、砂利ならどうでしょうか。水はけもよく、太陽の照り返しも低減されることが期待されます。■ですが、砂利道を歩くと足を取られたり、車で乗り入れると砂利をタイヤで掘ってしまったりしてしまいます。こちらのグラベルフィックスは、砂利をしっかりと安定させるため歩きやすく、また、大型車も乗り入れ可能な耐久性を持っています。■水はけがとてもよく、地面に与える負荷を軽減します。■様々な化粧砂利を使用して、アートデザインを作ることもできます。■グラベルフィックスは鋸やカッターでカットできるので、曲線や複雑な地形にも施工することができることも特徴です。これからのお庭のアイデアに、是非ご参考にしてただけたらと思います。 -
新製品 東邦工業株式会社「ビートブロック」のご紹介
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■群馬県にある東邦工業株式会社から新しく登場した「ビートブロック」のご紹介です。こちらは目地が不要で、枠にはめるだけのタイル舗装ユニットです。高いデザイン性を保ちつつ、透水性に優れ、簡単に施工できないか、と考えられました。タイルと枠材の間に隙間があるため、水はけがよく地中に雨水が浸透していくような構造になっています。水勾配を気にすることなく施工ができるようです。■ビートブロック部材の原材料はポリプロピレン。枠材を連結させてハンマーでタイルをたたいてはめる施工になります。このため、「ここだけ汚れてしまった」等の部分的な補修も可能です。また、耐荷重にも優れているため、駐車場に利用することもできます。このように、透水性、耐荷重に優れていることから、施工面積が広い商業施設やホテルでの利用にも適しているようです。カラーバリエーション
■天然石材を使用したストーンタイル■防汚性、耐久性に優れたセラミックタイルカラーバリエーションも豊富です。天然石材とセラミックのタイルを混ぜたり、カラーをアクセントに変えたり…デザインの幅が広がりますね。デザイン性と機能性を兼ね備えた、ビートブロックのご紹介でした。 -
江別市|耐積雪200㎝!スタイリッシュなカーポート
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N様邸(江別市)
■江別市にて、スタイリッシュな外観のご自宅に合う、カーポートを施工いたしました。■使用したカーポートはLIXILカーポートST6000タイプです。雪の多い地域でのカーポートは、耐積雪150㎝タイプ(LIXILカーポートST4500)のものが主流です。昨年(2022年)の札幌市の積雪量は災害級でした。江別市でも大変な積雪量だったようです。お施主様より、積雪に対してより安心をとりたい、とのことでこちらタイプのカーポートをご要望いただきました。耐積雪150㎝タイプのものより少し梁が太く、屋根をしっかり守ってくれています。高さを柱で出すことによって、開放感のあるカーポートになりました。■車2台も楽に停められるひろびろスペース■スタイリッシュなご自宅にもピッタリのカーポートです。■後ろから見てもスマートな印象になりました。■もとからの玄関アプローチの高さに合わせてアスファルトで舗装しています。カーポートとご自宅の外観が統一されて、さらに洗練された素敵なご自宅になりました。使用資材
■LIXILカーポートST 6000タイプ 耐積雪200㎝ -
LIXILリフォームネット LRN活用セミナーに参加してきました。
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「今よりもっと活用できるLRN活用セミナー」 に参加してきました。
おはようございます。ガーデン工房いろえんぴつ エクステリア部です。昨今では、便利なシステムが数えきれないほどありますね。せっかく便利なシステムでも、使い方がわからなければ使っていないも同然になってしまいます。LIXIL様から提供されている「LIXILリーフォームネット」の様々な機能をもっと活用すべく、来る2月24日に開催された「今よりもっと活用できるLRN活用セミナー」に、エクステリア部全員で参加してきました。■セミナーの様子■それぞれの機能の解説パネル豊富なコンテンツやサポートがとにかく充実していることが改めてわかり、これも活用してみたい、あれも使ってみたい、と思いながらのあっという間の1時間半のセミナーでした。特に素晴らしい機能を備えていると感じたものが「L-ポケット」というアプリ!セミナーでお話を聞いているだけでも、なんとすごい機能なのか、と思っていましたが、後ほどLIXILスタッフの方に詳しいお話を直接お伺いすると、お施主様とお打合せしている中で出てくる「カラーバリエーションは?」「サイズ展開は?」等の疑問に、全国のLIXILショールームのスタッフさんとテレビ電話を通じてすぐにお話を聞けることができるようです。この機能が活用できれば、お打合せもさらにスムーズにできるのではと考えております。寒くて雪の多い北海道は、これから心待ちにしている春を迎えます。朗らかな春を迎え、楽しい夏の準備にむけて、弊社で素敵なお庭造りのお手伝いができればと思っております。弊社はLIXILリフォームネットに加入しており、LIXILのエクステリアマイスターの認定を受けています。LIXILリフォームネット内の弊社のページには施工事例も掲載しておりますので、そちらも是非ご覧ください。LIXILリフォームネット内 弊社のページ